6月 2日 --
エンゼルスは
大谷翔平が敵地の
マリナーズ戦に 3番指名打者で出場し、
5打数無安打だったが、野手の 3失策で出塁し、犠飛で 1打点をあげた。
エンゼルスは 15安打を放って 13-3で勝った。
4番のアルバート・プホルズが 11号 3ランを放つなど、
2安打 5打点の活躍だった。
大谷の 3失策で出塁は球団史上初の珍記録となった。
2試合連続無安打で打率 .225。
一回 2死一塁の 1打席目はカウント 1-2から高い変化球を空振りして三振。
二回 1死満塁の 2打席目はカウント 0-2からチェンジアップを打ち上げて右犠飛で
1打点をあげた。
四回は無死一二塁 3打席目はフルカウントからカーブを打ち返して左飛。
五回は 2死一二塁の 4打席目はフルカウントから速球を左方向に
鋭くはじき返して三塁手のグラブをはじいて三ゴロ失策にした。
七回先頭打者の 5打席目はカウント 3-1から速球を引っ張って二ゴロ失策。
九回 1死走者なしの 6打席目はカウント 1-2から速球を凡打して三ゴロにしたが、
悪送球でセーフになった。