5月 29日 --
エンゼルスは
大谷翔平が敵地の
アスレチックス戦に 3番指名打者で出場し、
5打数 1安打 2四球 3三振だった。
エンゼルスは延長11回の末に 12-7で勝った。
主砲のマイク・トラウトが負傷欠場したが、
戦力不足を感じさせずに 16安打を放った。
大谷は 3試合連続安打で打率 .237となった。3三振は今季 2度目。
一回 1死一塁の 1打席目はフルカウントから四球を選んだ。
三回 1死走者なしの 2打席目はカウント 2-1から
三塁に強い打球をはじき返し、野手失策によって出塁した。
五回先頭打者の 3打席目はカウント 1-2から内角の変化球を空振りして三振。
六回 1死一二塁の 4打席目はフルカウントから四球を選んだ。
八回 2死走者なしの 5打席目はカウント 2-2から外角のスライダーを
ひっかけて右方向にはじき返し、一二塁間を破る右前安打にした。
10回 1死走者なしの 6打席目はフルカウントから高めの変化球を空振りして三振。
11回無死満塁の 7打席目はカウント 0-2から高い速球を見逃して三振。