5月 28日 --
エンゼルスは
大谷翔平が敵地の
アスレチックス戦に 3番指名打者で出場し、
同点の九回に 2点適時打を放って勝ち越し、6-4で勝った。
大谷は 5打数 2安打 2打点 1三振だった。
複数安打は 14日のツインズ戦以来、11試合ぶり、5度目となった。
打率 .239とした。
一回 2死走者なしの 1打席目はフルカウントから内角の低いスライダーを凡打して二ゴロ。
二回 2死一二塁の 2打席目はカウント 1-0からスライダーを凡打したが、
俊足を生かして一塁内野安打にした。
四回 2死一二塁の 3打席目はカウント 1-2からスラダーを凡打して二ゴロ。
七回 1死走者なしの 4打席目はカウント 1-2から速球に手が出ずに三振。
九回 2死一二塁の 5打席目はカウント 2-2から速球を鋭くはじき返して右前安打し、
2人の走者が生還した。