5月 9日 --
エンゼルスは
大谷翔平が敵地の
タイガース戦に 3番指名打者で出場し、
復帰 3戦目にして初安打を放った。
4打数 2安打 1打点 1四球 1三振だった。
打率 .182。
一回無死一二塁の 1打席目はカウント 0-1から内角低めのスライダーを鋭くはじき返して右前安打にした。
三回先頭打者の 2打席目はカウント 0-1から内角の速球を鋭くはじき返して遊撃手強襲の内野安打にした。
五回 1死一塁の 3打席目はフルカウントからスライダーを空振りして三振。
七回 1死走者なしの 4打席目はフルカウントから甘い速球を凡打して二ゴロ。
八回 2死一塁の 5打席目は四球を選んだ。
エンゼルスは先発全員の 16安打を記録して 13-0で勝った。
アルバート・プホルズはメジャー史上 3人目の通算 2000打点を達成した。
最多はハンク・アーロンの 2297、2位はアレックス・ロドリゲスの 2086。