4月 23日 --
ドジャーズは
前田健太が敵地の
カブス戦に先発登板し、4回途中まで投げて 7安打 6失点 3四球 5奪三振で負け投手になった。
試合はカブスが 7-2で勝った。
前田は立ち上がりに乱れ、走者をためて打たれ、振るわなかった。
三回以降は持ち直したが、五回を投げずに降板した。
一回は先頭打者に左前安打され、四球、一ゴロ、四球で 1死満塁にした。
三振で 2死にした後、ウィルソン・コントレラスに左翼線二塁打を浴びて 3失点し、
次のダニエル・デスカルソにも左翼線二塁打を浴びて 1失点した。
二回は先頭打者に左前安打され、二飛で 1死にした後、
アンソニー・リゾに左越え 4号 2ランを浴びて 2失点した。
さらに 2連続で内野安打を許して走者をためたが、
後続を 2三振にとって追加点は阻止した。
三回と四回は三者凡退だった。
74球で降板した。3勝 2敗、防御率 5.20。