4月 20日 --
ヤンキースは
田中将大がホームの
ロイヤルズ戦に先発登板し、
7回まで投げて 4安打 1失点 3四球 7奪三振で今季 2勝目をあげた。
ヤンキースは 9-2で勝った。
田中は走者を出しても後続を打ち取って失点を阻止した。
唯一の失点は六回にソロ本塁打を浴びた。
2勝 1敗、防御率 2.76となった。
一回は 2四球で 2死一二塁にしたが、後続を三振にとった。
二回は三者凡退。
三回は先頭打者に右翼線三塁打を浴びたが、
後続を 2三振と遊ゴロに打ち取った。
四回は先頭打者に四球を与えた後、遊ゴロ併殺と三ゴロ。
五回は先頭打者に右前安打された後、遊ゴロ併殺と三振にとった。
六回は先頭打者のウィット・メリフィールドに右越え 3号ソロを浴びた。
七回は三者凡退だった。94球で降板した。
2番のアーロン・ジャッジは一回に先制 5号ソロを放ったが、
六回に右翼線安打を放った時に脇腹を痛めて交代した。
故障者リストに入り、しばらく休養する可能性がある。
ヤンキースは故障者が多く出ており、
ジャンカルロ・スタントン、ミゲル・アンドゥハー、ルイス・セベリノ、ゲイリー・サンチェス、アーロン・ヒックスらが欠場している。