9月 24日 -- エンゼルスは大谷翔平がホームのレンジャーズ戦に 3番指名打者で出場し、先制 21号ソロを放った。
エンゼルスは延長11回の末に 5-4でサヨナラ勝ちし、連敗を 5で止めた。
大谷の本塁打は 15日のマリナーズ戦以来 8試合ぶりとなった。
2打席目以降は 2併殺を記録してチャンスを広げることが出来なかった。打率 .280となった。
一回 2死走者なしの 1打席目に初球の変化球を完璧にとらえて右方向に運び、フェンス越えにした。
三回 1死一二塁の 2打席目はカウント 0-1から外角低めのチェンジアップをひっかけてバットを折り、一ゴロ併殺に倒れた。
五回 1死走者なしの 3打席目はカウント 0-2から内角高めの変化球を空振りして三振。
七回無死一塁の 4打席目はカウント 1-1から低めの速球を凡打して二ゴロ併殺に倒れた。
十回無死一塁の 5打席目はフルカウントから低めの変化球をセンター方向に上手くはじき返したが、打球は伸びずに中飛に倒れた。
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