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8月 10日 -- ヤンキースは田中将大がホームのレンジャーズ戦に先発登板し、6回途中まで投げて 3本塁打を浴びるなど 6安打 6失点 3四球で降板し、
15試合ぶりに負け投手となった。
6失点は今季 3度目、3本塁打は 2度目となった。
4月 17日のマーリンズ戦を最後に負けていなったが、4カ月ぶりの黒星となった。
二回まで無安打で、三回は 2死後に中前安打を許したが、後続を打ち取って失点しなかった。
四回は先頭打者に右前安打され、次のエイドリアン・ベルトレに右越え 7号 2ランを浴びた。
さらに 1死後に
ロナルド・グーズマンに右越え 10号ソロを浴びた。
五回は先頭打者から 2四球を与えて走者をため、
エルビス・アンドラスに右翼線二塁打を浴びて 2失点した。
六回は先頭打者のグーズマンに中越え 11号ソロを浴びた。
その時点で降板した。96球だった。9勝 3敗、防御率 4.08。
試合はレンジャーズが 12-7で勝った。
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