7月 27日 -- エンゼルスは大谷翔平がホームのマリナーズ戦に 2番指名打者で出場し、4打数無安打に終わった。
エンゼルスは 2回に 3点リードした後、同点にされたが、
延長10回にコール・カルフーンが 12号ソロを放って 4-3でサヨナラ勝ちした。
大谷は 2日前のホワイトソックス戦で 9号 2ランを放った後、快音がなく、
11打席連続無安打となった。打率 .263となった。
一回 1死走者なしの 1打席目はカウント 0-1から高めのカーブを打ち上げて左飛に倒れた。
二回 2死三塁の 2打席目はフルカウントから外角のカッターを空振りして三振。
五回無死一塁の 3打席目はカウント 0-2から低めのチェンジアップを空振りして三振。
八回先頭打者の 4打席目はカウント 3-1から甘い速球を鋭く右方向にはじき返したが、
二塁手の好守に阻まれて二直に倒れた。
エンゼルスは 3連勝で 53勝 52敗となり、白星を先行させた。
アメリカンリーグ西地区 4位で首位アストロズとは 14.0試合差となった。
マリナーズは 61勝 42敗となった。同地区 2位で、首位とは 5.0試合差となった。
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