7月 20日 -- メジャーリーグはオールスター休暇を明けてシーズン後半戦が始まり、
エンゼルスは大谷翔平がホームのアストロズ戦に 5番指名打者で出場して 3打数 3三振に終わった。
試合はアストロズが 3-1で勝った。
大谷は 10日のマリナーズ戦以来、5試合にぶりに先発した。
アストロズの左腕エース、ダラス・カイクルの巧みな投球術に翻弄されてバットが空を切った。
1試合 3三振は今季 3度目となった。苦手な左投手との対戦成績は打率 .154となった。
二回 1死走者なしの 1打席目はカウント 2-2から内角の速球を見逃した。
五回先頭打者の 2打席目はカウント 2-2から内角低めの速球を空振りした。
七回 2死一塁の 3打席目はカウント 2-2から内角低めの速球を空振りした。
打率は .277となった。
カイクルは 7回 2/3を投げて 2安打 1失点 1四球 5三振で勝ち投手になった。
8勝 8敗、防御率 3.60。7月は 4連勝し、調子を上げている。
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