5月 29日 -- ドジャーズは前田健太がホームのフィリーズ戦に先発登板し、
右股関節に違和感を訴えて 2回途中で降板した。
3安打 2失点 1四球 2三振で負け投手になった。
一回は先頭打者に左翼線二塁打を浴び、遊飛、左飛、四球で一二塁にしたが、
後続を空振り三振に取って失点しなかった。
二回は先頭打者のニック・ウィリアムズに右中間越え 5号ソロを浴び、
左飛で 1死にした後、左翼線二塁打を浴びた。ここで
デイヴ・ロバーツ監督がマウンドを訪れて状態を伺い、ブルペンでリリーフ投手が準備を始めた。
次の打者を空振り三振にとって降板した。
38球だった。4勝 4敗、防御率 3.61。1回 2/3での降板は先発で自己最多となった。
試合はフィリーズが 6-1で勝った。
ジェイク・アリエタは 7回を投げて 6安打無失点で勝ち投手となった。5勝 2敗、防御率 2.16。
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