5月 27日 -- ヤンキースの田中将大とエンゼルスの大谷翔平が対戦し、三振、四球、三振に抑えた。
試合はヤンキースのホームで行われ、田中は 6回を投げて
3安打 1失点 3四球 8奪三振で勝ち投手になった。
6勝 2敗、防御率 4.62。
大谷は 2打数無安打 2四球 2三振だった。
3試合連続無安打で打率 .291となった。
一回 2死一塁の 1打席目はフルカウントから
内角低めのスプリッターを空振りして三振。
四回無死一塁の 2打席目はカウント 3-1から外角低めに外れたスプリッターを見送って四球を選んだ。
六回 1死走者なしの 3打席目はカウント 1-2から低めのスプリッターを空振りして三振。
投手がアロルディス・チャップマンに交代した九回先頭打者の 4打席目はフルカウントから外角低めの速球を見送って四球を選んだ。
ヤンキースは 3-1で勝った。
三回に 1安打に 3四球と 1死球を絡めて
2回押し出しで得点し、3点あげた。
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