5月 25日 -- エンゼルスは大谷翔平が敵地のヤンキース戦に 5番指名打者で出場し、3打数無安打 1三振 1四球だった。
ヤンキースはメジャー挑戦の移籍先として有力だったが、
大谷が選ばなかったことをニョーヨークのファンが恨み、
打席に入るたびにブーイングが起こった。
二回先頭打者の 1打席目はカウント 1-2から外角低めの速球を見逃して三振。
四回 1死走者なしの 2打席目は四球。
六回 1死走者なしの 3打席目はカウント 2-2から外角の速球を凡打し、
二塁の後ろにシフトしていた遊撃手の正面をつき、遊ゴロに倒れた。
八回 2死一塁の 4打席目はカウント 2-2から 101マイルの速球を凡打して遊ゴロに倒れた。
打率は .309となった。
試合はヤンキースが 2-1で勝った。
新人のグレイバー・トーレスは同点の七回に 4試合連続となる 9号ソロを放った。
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