5月 23日 -- ドジャーズは前田健太がホームのロッキーズ戦に先発登板し、
7回途中まで投げて 2安打無失点、4四球で勝ち投手になった。
力強い速球に変化球を交えて打者を打ち取った。自己最多の 111球を投げ、今季最多の 12三振を奪った。
4勝 3敗、防御率 3.38となった。
一回は 2死後に四球を与えたが、
後続を一ゴロに打ち取った。
二回は三者凡退。
三回は 1死後に四球を与えたが、
後続を三ゴロ併殺に打ち取った。
四回は 3者連続三振。
2点援護を得た五回は 1死後に右前安打されたが、後続を
三振と投ゴロに打ち取った。
3-0とリードをひろげた六回は 1死後に四球と右前安打で一三塁のピンチを作ったが、
後続を 2三振に取って失点しなかった。
七回は 2三振で 2死にした後、四球を与えて降板した。
ドジャーズはリリーフ投手も失点せずに 3-0で勝った。
2連勝で 22勝 27敗となった。ナショナルリーグ西地区 4位。
ロッキーズは 2連敗で 26勝 24敗となった。
同地区首位は変わらない。
ドジャーズとは 3.5試合差となった。
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