5月 20日 -- エンゼルスは大谷翔平がホームのレイズ戦に先発登板し、8回途中まで投げて 6安打 2失点 1四球 9奪三振で 4勝目をあげた。
エンゼルスは 5-2で勝ち、連敗を 5で止めた。
大谷は力強い速球で押し、変化球で緩急つけて打者を打ち取った。
一回は 2死後に四球を与えたが、後続を右飛に打ち取った。
二回は 1死後に右中間二塁打を浴びたが、後続を 2三振にとった。
三回は先頭打者のジョニー・フィールドに初球の速球を上手く
打たれて中越え 4号ソロにされて失点した。
四回は三者凡退。
打線の援護を得て 2-1と逆転した五回も三者凡退。
追加点を入れて 3-1となった六回も三者凡退。
七回は左前安打、中飛、右前安打で一二塁にしたが、
後続を左飛、中飛に打ち取って失点しなかった。
リードを 4-1とひろげた八回は先頭打者のフィールドに右ポール際にワンバウンドで飛び込む二塁打を浴び、ワイルドピッチで三塁に進めた後、遊ゴロの間に 1失点した。
次の打者を三振にとった後、右前安打されて降板した。
自己最多の 110球だった。4勝 1敗、防御率 3.35となった。
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