5月 17日 -- エンゼルスは大谷翔平がホームのレイズ戦に 5番指名打者で出場し、
6号ソロ本塁打を放った。
4打数 1安打だった。打率 .321となった。
本塁打は 10日のツインズ戦以来となった。
前日は無安打に終わり、当たりが止まっていたが、9打席ぶりの安打が本塁打となった。
二回先頭打者の 1打席目はカウント 2-2から甘く入った速球を打ち損じて二ゴロに倒れた。
四回先頭打者の 2打席目はカウント 0-2から高めの速球を打ち上げて左飛に倒れた。
六回 2死一塁の 3打席目は初球の変化球をひっかけて一ゴロに倒れた。
九回 1死走者なしの 4打席目はカウント 1-1から低めの速球を大きなスウィングでセンター方向に打ち返し、
柵越えにした。
試合はレイズが 7-1で勝った。
エンゼルスは八回まで得点かなく、21イニング連続無得点だったが、
大谷の一発で得点し、2連続での無得点負けを免れた。
3連敗で 25勝 19敗となった。アメリカンリーグ西地区 2位で首位アストロズとは 2.5試合差となった。
レイズは 4連勝で 20勝 22敗となった。
アメリカンリーグ東地区 4位で首位ヤンキースとは 9.0試合差。
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