5月 16日 -- エンゼルスは大谷翔平がホームのアストロズ戦に 2番指名打者で出場し、3三振を喫して 4打数無安打に終わった。
連続試合安打を 4で止めて打率 .325となった。
エンゼルスは前日と同じ打順で臨み、
1番マイク・トラウト、2番大谷、3番ジャスティン・アップトン、4番アルバート・プホルズ、
5番アンドレルトン・シモンズが並んだ。いつも 1番を打つザック・コザートは 6番に入った。
アストロズのジャスティン・バーランダー投手を攻略できずに 1番から 3番まで無安打だった。
バーランダーは 9回を 118球で投げ切り、5安打無失点で完封勝利をおさめた。
5勝 2敗、防御率 1.05。
大谷の 3三振は 4月 19日のレッドソックス戦に続いて 2度目となった。
一回 1死走者なしの 1打席目はフルカウントから内角の変化球を空振りして三振。
四回先頭打者の 2打席目はカウント 1-2から外角の変化球に手を出して二ゴロ。
六回 2死走者なしの 3打席目はカウント 2-2から外角高めの速球を空振りして三振。
九回先頭打者の 4打席目は直球 3球で空振り三振だった。
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