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5月 3日 -- エンゼルスは大谷翔平がホームのオリオールズ戦に
5番指名打者で出場し、2安打 1打点の活躍だった。
複数安打は 5試合ぶり 5度目となった。
一回 1死三塁の 1打席目はカウント 1-0から高めのチェンジアップをはじき返して右前安打にし、
1打点をあげた。
二回無死 2塁の 2打席目はカウント 2-2から外に大きくはずれる速球に手を出して空振りし、三振に倒れた。
四回 1死一二塁の 3打席目はカウント 3-1から外の速球を見送って四球を選んだ。
六回 2死走者なしの 4打席目はフルカウントから変化球をはじき返し、二遊間を抜ける中前安打にした。
エンゼルスは一回に 5点を先制し、四回までに 12-0として
12-3で勝った。3連勝で 19勝 12敗となった。
アメリカンリーグ西地区で 3連敗のアストロズと試合差なしで並び、
勝率で上回って首位に立った。
オリオールズは 3連敗で 8勝 23敗となった。
アメリカンリーグ最低勝率。
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