5月 3日 -- ヤンキースは田中将大が敵地のアストロズ戦に登板し、7回途中まで投げて 5安打 3失点 無四球 5奪三振だった。
六回まで二塁を踏ませない投球で無失点だったが、七回は無死満塁にして降板した。リリーフ投手が打たれて 3失点がついた。
勝敗はつかなかった。防御率 4.39。
ヤンキースは田中が降板した時点で 3-0とリードしていた。
七回に 4失点して逆転され、八回にも 1失点したが、
九回は 3点入れて 6-5で逆転勝ちした。
田中は二回、三回、五回に 1安打された。
七回は先頭打者から左前安打、中前安打、死球で満塁にした。
83球で降板した。
本人は試合後に「降り方は最悪」と振り返った。
ヤンキースはアストロズに 3連勝して 21勝 10敗となった。
アメリカンリーグ東地区 2位。
打撃成績で二冠のディディ・グレゴリアスは 2安打で打率 .333とした。
本塁打と打点はなかった。
アストロズは 3連敗で 20勝 13敗となった。
アメリカンリーグ西地区首位。
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