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UPDATED 2018/4/24

田中 7回途中 1失点 3勝目
ヤンキース 4発 14点

4月 23日 -- ヤンキース田中将大がホームのツインズ戦に登板し、 7回途中まで投げて 3安打 1失点 2四球 5奪三振で 勝ち投手になった。

ヤンキースは 4本塁打を含む 13安打を放って 14-1で勝った。

田中は一回から安定した投球で失点せずに進めた。五回は死球をきっかけに崩れて 1失点した。

一回は先頭打者に四球を与え、投前犠打で二塁に進めたが、 後続を三ゴロと二ゴロに打ち取った。

3点援護を得た二回は空振り三振、一ゴロで 2死にした後、右翼線二塁打を浴びたが、 後続を遊ゴロに打ち取った。

4点リードした三回は二ゴロ、右飛、空振り三振。 四回は空振り三振、空振り三振、二飛に打ち取った。

五回は左飛、左飛で 2死にした後、死球を与えた。 左前安打で一二塁にし、ブライアン・ドージャーに左前安打されて 1失点した。次の打者は左飛に打ち取った。

六回は中飛、空振り三振、左飛。

七回は三邪飛、中飛で 2死にし、次の打者に四球を与えて降板した。

91球だった。3勝 2敗、防御率 5.28となった。

ヤンキースは 3連勝で 11勝 9敗となった。 アメリカンリーグ東地区 3位。14点は今季最多となった。

3番のディディ・グレゴリアスは八回に 7号満塁弾を放った。 ジャンカルロ・スタントンは本塁打がなかったが、 4安打 2打点の活躍で打率を .224にあげた。

ツインズは 4連敗で 8勝 9敗となった。 アメリカンリーグ中地区 2位。


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