4月 22日 -- エンゼルスは大谷翔平がホームのジャイアンツ戦に
4番指名打者で出場し、1安打を放った。
大谷の 4番出場は初めてとなった。
一回 2死走者一塁の 1打席目はカウント 1-2から外角のチェンジアップを空振りして三振に倒れた。
四回 1死走者なしの 2打席目はチェンジアップを 2球見逃して追い込まれ、
次のチェンジアップを空振りして 3球三振に倒れた。
六回 1死一二塁の 3打席目はカウント 2-2から
低めのチェンジアップを泳ぎながら上手く拾って右前安打にした。
二塁走者は三塁に止まり、打点はつかなかった。
八回 1死走者なしの 4打席目はカウント 1-2から速球を叩いて遊ゴロに倒れた。
試合はジャイアンツが 4-2で勝った。
エンゼルスは 14勝 8敗となった。
アメリカンリーグ西地区 2位。
大谷は打率を .333となった。主砲のマイク・トラウトは
八回にメジャー最多の 9号 2ランを放った。
ジャイアンツは 10勝 10敗となった。
ナショナルリーグ西地区 4位。
先発登板したジョニー・クエトは 6回を投げて
2安打無失点 2四球 7奪三振で勝ち投手になった。
2勝 0敗、防御率 0.35。
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