4月 18日 -- ドジャーズは
前田健太が敵地のパドレス戦に
登板し、6回途中まで投げて 8安打 4失点 2四球 10奪三振で 2勝目をあげた。
ドジャーズは打線が 18安打して大量点を奪い、13-4で勝った。
前田は二回と三回に打ち込まれて失点したが、四回以降は安定して無失点だった。
3点の援護を得てマウンドに上がった一回は見逃し三振、見逃し三振、一ゴロだった。
打線が 1点追加して 4点リードとなった二回は右前安打、二飛、右前安打、右前安打で 1死満塁にし、
オースティン・ヘッジスに四球を与えて押し出しで 1失点した。
次のルイス・ペルドモ投手には左犠飛を打たれて 1失点した。
次の打者は三ゴロに打ち取った。
打線が 5点追加して 9-2となった三回は空振り三振、中前安打、
四球、中飛で 2死三塁にし、カーロス・アスアヒに左前安打されて
2失点した。さらに遊撃内野安打でピンチが続いたが、
次の打者を空振り三振にとって追加点を許さなかった。
四回は空振り三振、二ゴロ、空振り三振。
五回は空振り三振、死球、空振り三振、空振り三振。
六回は空振り三振、中前安打だった。
106球で降板した。2勝 1敗、防御率 3.77。
ドジャーズは 4連勝で 8勝 9敗となった。
ナショナルリーグ西地区 3位。
13点は今季最多となった。
パドレスは 3連敗で 7勝 13敗となった。
同地区 5位。
牧田和久が七回に 3番手で登板した。
投ゴロ、左前安打、右飛、二ゴロに打ち取った。
20球だった。防御率 6.75。
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