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UPDATED 2018/4/19

前田 10奪三振で 2勝目
6回途中 8安打 4失点

4月 18日 -- ドジャーズ前田健太が敵地のパドレス戦に 登板し、6回途中まで投げて 8安打 4失点 2四球 10奪三振で 2勝目をあげた。

ドジャーズは打線が 18安打して大量点を奪い、13-4で勝った。

前田は二回と三回に打ち込まれて失点したが、四回以降は安定して無失点だった。

3点の援護を得てマウンドに上がった一回は見逃し三振、見逃し三振、一ゴロだった。

打線が 1点追加して 4点リードとなった二回は右前安打、二飛、右前安打、右前安打で 1死満塁にし、 オースティン・ヘッジスに四球を与えて押し出しで 1失点した。 次のルイス・ペルドモ投手には左犠飛を打たれて 1失点した。 次の打者は三ゴロに打ち取った。

打線が 5点追加して 9-2となった三回は空振り三振、中前安打、 四球、中飛で 2死三塁にし、カーロス・アスアヒに左前安打されて 2失点した。さらに遊撃内野安打でピンチが続いたが、 次の打者を空振り三振にとって追加点を許さなかった。

四回は空振り三振、二ゴロ、空振り三振。 五回は空振り三振、死球、空振り三振、空振り三振。 六回は空振り三振、中前安打だった。

106球で降板した。2勝 1敗、防御率 3.77。

ドジャーズは 4連勝で 8勝 9敗となった。 ナショナルリーグ西地区 3位。 13点は今季最多となった。

パドレスは 3連敗で 7勝 13敗となった。 同地区 5位。

牧田和久が七回に 3番手で登板した。 投ゴロ、左前安打、右飛、二ゴロに打ち取った。 20球だった。防御率 6.75。


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