4月 13日 -- カブスはダルビッシュ有投手がホームのブレーブス戦に先発登板し、
5回途中まで投げて 9安打 4失点 4四球 4奪三振で負け投手になった。
四回まで無失点だったが、五回に走者を二塁に置いた
投球でボークを取られてリズムを乱し、4失点して降板した。
105球だった。0勝 1敗、防御率 6.00。
一回は 2死後に中前安打と四球で一二塁にしたが、後続を二直に打ち取った。
二回は 2安打と四球で 2死満塁にしたが、後続を投ゴロに打ち取った。
三回は三者凡退。
四回は 1死後に左翼線二塁打を浴びたが、
見逃し三振とバントした走者の守備妨害で失点しなかった。
五回は 1死後に右翼線二塁打を浴び、次の打者の投球の時に二塁に牽制するような二重モーションがあり、ボークを取られた。
走者が三塁に進んだ。
空振り三振で 2死にした後、ワイルドピッチで 1失点した。
さらに中前安打、左前安打と連打されて走者をため、
プレストン・タッカーに右越え 3号 3ランを浴びた。
さらに四球、三前バント安打、四球で満塁にして降板した。
試合はブレーブスが 4-0で勝った。
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