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4月 7日 -- カブスはダルビッシュ有投手が敵地のブルワーズ戦に先発登板し、
6回を投げて 2安打 1失点 1四球 9奪三振だった。勝敗はつかなかった。
安定した立ち上がりで三回まで無安打立った。
一回は右飛、見逃し三振、四球、三飛。
二回は空振り三振、遊ゴロ、中飛。
三回は中飛、見逃し三振、遊ゴロ。
四回は先頭打者のエリック・テームズにカウント 3-2から
低めの変化球を右方向にはじき返され、柵越えにされて失点した。
後続は空振り三振、空振り三振、左前安打、中飛だった。
五回は空振り三振、空振り三振、見逃し三振の 3者連続三振。
同点に追いついた六回は二ゴロ、二ゴロ、見逃し三振だった。
七回の打席で代打を送られて降板した。94球だった。
防御率 5.23。
試合は八回にブルワーズが 1点勝ち越した後、
九回にカブスが 3安打に 2四球を絡めて 4点をあげて逆転し、
5-2で勝った。
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