9月 14日 -- ヤンキースは田中将大が
ホームのオリオールズ戦に先発登板し、7回を投げて 8安打 2失点 2四球 8奪三振で 12勝目をあげた。
日米通算 150勝を達成した。
ヤンキースは一発攻勢で大量点をあげ、13-5で勝った。
アーロン・ジャッジは 3ラン本塁打を 2本を放ち、
今季本塁打を 43に伸ばし、自己最多の 6打点を記録した。
田中は走者を出しても粘りの投球で後続を打ち取り、大きく崩れなかった。
2失点はソロ本塁打を 2本浴びた。
一回は三者凡退。二回は 2死後に左前安打されたが、
後続を空振り三振にとった。
三回は 1死後に右前安打されたが、後続を空振り三振、三飛に打ち取った。
四回は先頭打者のジョナサン・スクープに左越え 32号ソロを浴びた。
さらに左安打と内野手エラーで一二塁のピンチを作ったが、
後続を空振り三振、空振り三振、三ゴロに打ち取った。
五回は先頭打者から四球と左安打で一二塁にしたが、
後続を二ゴロ併殺と右飛に打ち取った。
六回は 1死後にトレイ・マンシーニに右中間越え 24号ソロを浴びた。
2死後に右前安打されたが、後続を遊ゴロに打ち取った。
七回は 1死後に四球と右翼線二塁打で一三塁にしたが、後続を 2連続三振にとった。
102球で降板した。12勝 11敗、防御率 4.73。
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