8月 6日 -- ブルージェイズは青木宣親が敵地のアストロズ戦に先発出場し、3号 2ラン本塁打を放った。
試合はアストロズが九回に 3点差を逆転して 7-6で勝った。
青木は 7月末にアストロズからブルージェイズにトレードされ、
移籍後初先発となった。8番レフトで出場した。
空振り三振、空振り三振の後、
七回無死一塁の 3打席目はカウント 2-0から甘い高目の速球を
振りぬき、右中間方向に大飛球を放ってフェンス越えにした。
4打席目は空振り三振だった。打率 .271となった。
1試合 3三振は 2014年 5月 25日のエンゼルス戦以来 3度目。
ブルージェイズは青木の一発で 4-3とリードし、さらに 2点追加して 6-3としたが、
九回は抑えのロベルト・オスーナが崩れて逃げ切れなかった。
アストロズは 3安打で 1死満塁にして内野ゴロで 1点入れた。
次のアレックス・ブレクマンが中越え三塁打を放って 2点入れて 6-6にした。
さらにファン・センテノが右前安打してブレクマンがホームを踏み、サヨナラ劇にした。
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