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UPDATED 2017/5/30

青木 無安打で 7変わらず
アストロズ終盤大量点で逆転勝ち

5月 29日 -- アストロズ青木宣親が敵地のツインズ戦に先発出場し、 3打数無安打に終わった。日米通算 2000安打まで残り 7は変わらない。

アストロズは七回まで 6点劣勢だったが、八回に打者 14人の猛攻で 11点入れて逆転し、16-8で勝った。連勝を 5に伸ばした。

青木は 9番レフトで出場し、投ゴロ、遊ゴロ、遊ゴロだった。 八回に代打を送られて退いた。打率 .257となった。

アストロズは 36勝 16敗となった。メジャー最高勝率。

四回に 2点先制したが、五回に 7失点し、七回に 1失点した。

打線はツインズの先発投手アービン・サンタナを攻略しきれずに苦しんだが、 八回に降板したのをきっかけにリリーフ投手を打ち、 8安打を集中して大量点をあげた。九回にも 3点追加した。

5番のカーロス・ベルトランは 6号 3ランを放つなど、4安打 3打点の活躍だった。 打率 .253。

ツインズは 2連敗で 26勝 21敗となった。アメリカンリーグ中地区首位は 変わらない。

 

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