5月 9日 -- アストロズは青木宣親がホームのブレーブス戦に先発出場し、
中前安打を放って 1打点をあげた。
日米通算 2000安打まで残り 14とした。
アストロズは 8-3で勝った。
青木は 9番レフトで出場し、一ゴロ、中飛、中前安打で 1打点だった。
2試合連続安打で打率 .280となった。
アストロズは一回にブレーブスのバルトロ・コロン投手を攻め、
カーロス・コレアが中越え 4号 3ラン、
カーロス・ベルトランが右越え 3号ソロ本塁打を放つなどして 5-0とリードした。
五回にはジョシュ・レディックが右中間越え 4号ソロを放って 6-0とした。
六回の守備で 3失点した後、裏の攻撃で青木の適時打などで 2点入れて 5点差に引き離した。
その後は失点せずにリードを守って逃げ切った。
アストロズは 2連勝で 22勝 11敗となった。
アメリカンリーグ西地区首位。
ブレーブスは 5連敗で 11勝 19敗となった。
ナショナルリーグ東地区 5位。
コロンは 6回途中まで投げて 8安打 8失点、無四球 3奪三振で負け投手になった。
1勝 4敗、防御率 7.22。
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