5月 4日 -- カブスは上原浩治がホームのフィリーズ戦に登板し、1回を無安打無失点に抑えて勝ち投手になった。
カブスは延長 13回の末に 5-4でサヨナラ勝ちした。
上原は同点の 13回表に 8番手で登板した。
右飛、遊邪飛、空振り三振にとった。9球だった。1勝 2敗で防御率 3.09。
カブスは裏の攻撃で先頭打者のアルバート・アルモラが左翼線二塁打で出塁し、
1死後にベン・ゾブリストが敬遠されて一二塁となった。
次のマット・シーザーは二ゴロを叩き、ゾブリストが二塁でアウトになったが、
一塁へ転送されたボールが悪送球になって併殺を免れ、
アルモラがホームに還った。
カブスは 3連勝で 16勝 12敗となった。
ナショナルリーグ中地区首位。
フィリーズは 3連敗で 12勝 15敗となった。
ナショナルリーグ東地区 2位。
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