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UPDATED 2017/4/20
ダルビッシュ 4失点 2敗目
6回途中 3安打 4失点
4月 18日 -- レンジャーズダルビッシュ有が敵地のアスレチックス戦に先発登板し、 6回途中まで投げて 3安打 4失点 2四球 4奪三振で負け投手になった。

試合はアスレチックスが 4-2で勝った。

ダルビッシュは丁寧な投球で一回と二回は三者凡退だった。 三回は 1死後に右前安打されが、後続を二ゴロ併殺に打ち取った。

四回と五回は三者凡退。 2点の援護を得た六回は先頭打者に四球を与えて乱れ、 1死後にアダム・ロサレスに左越え 2ラン本塁打を浴びて同点にされた。 さらに左中間二塁打と四球で一二塁にして降板した。

リリーフ投手が打たれて 2点勝ち越され、その失点がダルビッシュについた。 82球だった。1勝 2敗、防御率 3.28。

レンジャーズは 5勝 9敗となった。アメリカンリーグ西地区 5位。 打線は 3安打にとどまった。

アスレチックスは連敗を 4で止めて 6勝 8敗となった。 同地区 3位。

先発登板したアンドリュー・トリグスが好投し、 6回を投げて 3安打 2失点 無四球 5奪三振で 3勝目をあげた。 防御率 0.00。


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