9月 18日 -- レッドソックスはホームでヤンキースと対戦し、上原浩治が 2カ月ぶりのセーブをあげて 5-4で勝った。
レッドソックスはヤンキースとの 4連戦に 4連勝した。 85勝 64敗となった。
アメリカンリーグ西地区首位で 2位オリオールズとは 3.0試合差。
明日からは敵地でオリオールズと 4連戦する。
ヤンキースは 5連敗で 77勝 72敗となった。同地区 4位でレッドソックスとは 8.0試合差となった。
地区優勝は困難になった。ワイルドカードは 6位につけ、2位とは 4.0試合差。こちらも厳しい。
試合はヤンキースがリードし、四回に 4-0とした。
レッドソックスは打撃好調のハンリー・ラミレスが 2本塁打を放って七回に逆転した。
上原は 2連投のクレイグ・キンブレルが休養したため、代役で抑えを務めた。
7番手で九回に登板し、右飛、見逃し三振、左前安打、中飛に打ち取った。
7セーブ目で防御率 3.86となった。
田沢純一は 1点劣勢の六回に 3番手で登板し、一ゴロ、空振り三振、遊ゴロに打ち取った。
防御率 4.25。
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