メジャーリーグNEWS

 
UPDATED 2016/9/16
田中 10奪三振で 13勝目
サンチェス敬遠球を打つ
9月 10日 -- ヤンキース田中将大がホームのレイズ戦に先発登板し、8回途中まで投げて 5安打 1失点 無四球 10奪三振で勝ち投手になった。

ヤンキースは 5-1で勝った。

田中は一回に二塁打、二回に内野安打で走者を背負ったが、 後続を打ち取ってピンチをひろげなかった。

三回と四回は三者凡退。 五回は内野安打、六回は二塁打で走者を背負ったが、 後続を打ち取ってピンチをひろげなかった。

七回は三者凡退。八回は 1死後にボビー・ウィルソンに左越え 6号ソロを浴びて失点した。 その時点で降板した。

102球だった。13勝 4敗、防御率 3.04。 13勝は自己最多タイ、10奪三振は今季最多となった。

ヤンキースは 7連勝で 75勝 65敗となった。アメリカンリーグ東地区 4位で 首位レッドソックスとの差を 3.0合差に縮めた。 ワイルドカードは 3位タイに浮上した。

新人ゲイリー・サンチェスは六回に 13号ソロを放った。 また、八回無死二三塁で甘く入った敬遠球を打ち、中犠飛にして 1打点あげた。

レイズは 3連敗で 59勝 82敗となった。今季の負け越しを決めた。

サンチェス敬遠球を打つ

Copyright © 1996-2016 TSP21.com