8月 19日 -- ヤンキースは田中将大が敵地のエンゼルス戦に
先発登板し、8回途中まで投げて 5安打無失点、無四球 9奪三振で勝ち投手になった。
ヤンキースは 4本塁打を放って 7-0で勝った。
田中は一回を 3者連続三振でスタートし、二回は 3者連続内野ゴロ、
三回も三者凡退に打ち取り、完ぺきな内容だった。
四回は 2死後に 2連打されたて一二塁のピンチを作ったが、
後続を遊ゴロに打ち取って失点しなかった。
五回と六回は三者凡退。
七回は先頭打者に左前安打されたが、後続を打ち取ってピンチをひろげなかった。
八回は 2安打され、2死にした場面で降板した。
100球だった。3連勝で 10勝 4敗、防御率 3.24。
ヤンキースは連敗を 2で止めて 62勝 59敗となった。
アメリカンリーグ東地区 4位で首位ブルージェイズとは 7.0試合差。
エンゼルスは 51勝 71敗となった。アメリカンリーグ西地区 5位で
首位レンジャーズとは 21.0試合差。
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