8月 9日 -- レンジャーズは頸椎椎間板ヘルニアの手術を受けた
プリンス・フィールダー(32)が引退をすることが分かった。
手術した医師がプレイする許可を二度と与えないと本人に伝えた。
関係者によると本人は引退発表を逡巡しているという。
だが、球団は記者会見を予定しており、そこで引退発表する可能性がある。
2014年 6月に頸椎椎間板ヘルニアの手術を受け、今回は一つ上の骨の間に起こったヘルニアを手術した。
さらにプレイを続けた場合、再び悪化させて重大な障害を引き起こす恐れがあるという。
フィールダーは 2005年 6月にブルワーズでメジャーデビューし、
2007年に自己最多 50本塁打を放ってホームラン王になった。
通算成績は 1645安打 319本塁打 1028打点、打率 .283。
2012年 1月に 9年 2億 1400万ドルでタイガースと契約し、
2013年 11月にレンジャーズにトレードされた。
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