7月 20日 -- マリナーズは青木宣親がメジャー昇格してホームのホワイトソックス戦に出場し、
1安打した。
マリナーズは延長11回の末に 6-5でサヨナラ勝ちした。
不振でマイナーに落とされていた青木は 6月 22日以来、1カ月ぶりのメジャーとなった。
1番ライトで出場して二直、中飛、捕手前内野安打、四球、左飛だった。
打率 .245となった。
マリナーズは終盤に 3点差を挽回して 5-5として延長に入った。
11回裏の攻撃でリオニス・マーティンがこの日 2本目の右越え 13号ソロを放って
サヨナラ劇にした。
マリナーズは 48勝 47敗となった。
右ふくらはぎを痛めていたエースのフェリックス・ヘルナンデスが
約 1カ月半ぶりに故障者リストから復帰して先発した。7回途中まで投げて 10安打 5失点 2四球
2奪三振だった。勝敗はつかなかった。
ホワイトソックスは 46勝 48敗となった。
トッド・フレイジャーが一回にメジャー最多に並ぶ先制 28号 3ランを放った。
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