7月 18日 -- マーリンズはイチローが敵地のフィリーズ戦に途中出場し、投ゴロと四球だった。
メジャー通算安打は 2,994のまま、3000まで 6本。
マーリンズは九回に 2点差を挽回して同点にし、11回にマーティン・プラドが左越え 11号ソロを放って
3-2で逆転勝ちした。
イチローは 2点劣勢の九回先頭打者で代打出場し、投ゴロに倒れた。そのままライトの守備に就いた。
10回は 2死一塁で四球を選んだ。打率 .345。
マーリンズは 2連勝で 50勝 42敗となった。
同勝率で並んでいたメッツが敗れたためにナショナルリーグ東地区で単独 2位となった。
首位ナショナルズとの差は 5.5試合に縮まった。
先発登板したホセ・フェルナンデスは 7回途中まで投げて 4安打 2失点 2四球、自己最多に並ぶ 14奪三振だった。
メジャー通算 500奪三振を達成した。400イニングでの到達は史上最速となった。
フィリーズは 43勝 51敗となった。ナショナルリーグ東地区 4位。
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