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UPDATED 2016/7/18
前田 5回途中 13奪三振で 7敗目
7回 2安打 1失点 無四球
7月 17日 -- ドジャーズ前田健太が敵地のダイヤモンドバックス戦に先発登板し、5回途中まで投げて 7安打 5失点 1四球 5奪三振で負け投手になった。

試合はダイヤモンドバックスが 6-5で勝った。

前田は一回 1死後に 3連打で 1失点し、 さらに右中間二塁打を浴びて 2失点した。後続は 2三振にとった。

二回は三者凡退。三回は 2死後にジェイク・ラムに右中間越え 21号ソロを浴びた。

四回は 3者連続三振。五回は二塁打 2本で 1失点し、後続に四球を与えて降板した。 84球だった。8勝 7敗、防御率 3.25。

ドジャーズは 2連敗で 52勝 42敗となった。

七回まで 6点劣勢だったが、八回にジャスティン・ターナーの右越え 15号 2ランで 4点差にした。

九回は四球、空振り三振、三塁内野安打、コーリー・シーガーの右 2塁打で 1点入れた。 さらにターナーが中前安打して 2点入れて 1点差に接近した。 さらにアンドリュー・トールズが中前安打して一三塁にし、 チャンスを広げたが、後続が 2三振に倒れて終わった。

ダイヤモンドバックスは 2連勝で 40勝 53敗となった。

 

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