7月 6日 -- マーリンズはイチローが敵地のメッツ戦に代打出場し、遊ゴロ併殺に倒れた。
試合はメッツが 4-2で勝った。
イチローは 2点を追う九回 1死一塁の場面で打席に立ち、
カウント 2-2にした後、5球目の速球を凡打した。
遊撃手の正面にゴロが転がり、鮮やかに併殺に取られて
試合終了となった。
イチローのメジャー通算安打は 2,990のまま。
マーリンズは 44勝 41敗となった。
ナショナルリーグ東地区 3位。
ジャンカルロ・スタントンは四回に 18号ソロ、六回に 19号ソロを放ち、
通算 200号に到達した。
メッツは 46勝 38敗となった。同地区 2位でマーリンズとの差を 2.5試合にした。
ウィルマー・フローレスは二回に 6号ソロ、四回に 7号ソロを放った。
ジェアリス・ファミリアはイチローを打ち取ってメジャー最多の 30セーブ目をあげた。
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