6月 16日 -- メッツはバルトロ・コロンがホームのパイレーツ戦に先発登板して
8回途中まで投げて 7安打 2失点 8奪三振で勝ち投手になり、6勝目をあげた。
四回に左二塁打と内野ゴロで 2死三塁のピンチを作ったが、後続を一飛に打ち取って失点しなかった。
七回まで無失点の好投を続け、八回は先頭打者のマット・ジョイスに中越え 7号ソロを浴びて失点した。
さらに 2死にした後、左中間 2塁打と中前安打で 1失点して降板した。
99球だった。6勝 3敗、防御率 3.01。
4点リードの九回はアンディソン・リードが登板したが、
先頭打者のアンドリュー・マカッチンに左越え 10号ソロを浴びて失点し、
続くジュンホ・カンに中越え二塁打を浴びてアウトをとれずに降板した。
抑えの守護神ジェアリス・ファミリアがリリーフして右翼線二塁打と
二ゴロで 1失点したが、最後の打者を右飛に打ち取ってメジャー最多の 22セーブ目をあげた。
防御率 3.38。
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