6月 14日 -- ドジャーズは前田健太が敵地のダイヤモンドバックス戦に先発登板し、
6回途中まで投げて 6安打 3失点 1四球 6奪三振で勝ち投手になった。打球を右ひざに受けて降板した。
ドジャーズは 7-4で勝った。
前田は一回先頭打者から左二塁打、右前安打されて 1失点した。
二回は三者凡退。三回は 2死からに中前安打、四球、中前安打で 1失点した。
四回は三者凡退。打線の援護によって 3-2と逆転した五回は 1死後に右前安打で走者を出し、
投前内野安打と自らの悪送球で 1失点した。
六回は打線がソロ本塁打 2本を放って勝ち越した。
裏の守備は前田が先頭打者のポール・ゴールドシュミットにピッチャー返しされ、身体で止めたボールを拾って一塁でアウトにした。
打球を右ひざに受けて負傷し、そのまま降板した。
84球だった。6勝 4敗、防御率 2.75。
ドジャーズは 34勝 32敗となった。
ナショナルリーグ西地区 2位。
ダイヤモンドバックスは 29勝 38敗となった。
同地区 4位。
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