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UPDATED 2016/6/4
ダルビッシュ 2勝目
6回途中 6安打 3失点
6月 3日 -- レンジャーズは右ひじ手術から復帰したダルビッシュ有パイレーツ戦に 2度目の先発登板し、6回途中まで投げて 6安打 3失点 1四球 5奪三振で勝ち投手になった。

レンジャーズは 7-3で勝った。

ダルビッシュは一回を三者凡退、二回を 1安打に打ち取った。 三回は四球と中前安打で無死一二塁にし、 内野ゴロで一三塁にした後、左犠飛で 1失点した。

四回は三者凡退。五回は右前安打と左翼線二塁打で 無死二三塁にし、二ゴロの間に 1失点した。

六回は左二塁打とワイルドピッチで無死三塁にし、 空振り三振で 1死にした後、右前安打で 1失点した。 後続を一ゴロに打ち取って降板した。

88球だった。2勝 0敗、防御率 3.38。

レンジャーズは 32勝 22敗となった。アメリカンリーグ最高勝率。 2番のイアン・デズモンドが 4安打を放ち、打率を .303にあげた。 4番のエイドリアン・ベルトレは 10号 3ランを放つなど、2安打 5打点の活躍だった。

マリナーズは 31勝 23敗となった。アメリカンリーグ西地区 2位でレンジャーズとは 1.0試合差。

青木宣親は 1番センターで出場し、左飛、 遊ゴロ、空振り三振、中前安打だった。 打率 .247となった。

 

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