6月 2日 -- マリナーズは敵地でパドレスと対戦し、
10点劣勢を逆転して 16-13で勝った。
先発登板したウェイド・マイリーが乱調で 5回途中までで 12安打 9失点だった。
2番手のマイク・モンゴメリーも打たれて五回までに 12-2となった。
打線は六回に代打出場したイ・デホが左越え 8号 3ランを放つなど
4安打に 1四球を絡めて 5点あげた。七回は青木宣親が
投前内野安打と遊撃手のグローブをはじく中前安打で 1打点あげるなど、
打者一巡 8安打の猛攻で 9点あげて 16-12と逆転した。
マリナーズは 31勝 22敗となった。16安打を記録した。
10点差逆転での勝利は球団記録となった。アメリカンリーグ西地区首位でレンジャーズと並んだ。
青木は 1番センターで出場して見逃し三振、三ゴロ、
遊飛、投前内野安打、中前安打、一直だった。打率 .247となった。
イ・デホは途中出場で 3安打 4打点の活躍だった。打率 .301。
パドレスは 21勝 34敗となった。20安打を記録した。
ナショナルリーグ西地区 5位。
1番のジョン・ジェイが 5安打 2打点の活躍だった。
両チームあわせて 29点は試合が行われた「ペトコパーク」の球場記録となった。
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