5月 31日 -- マリナーズは岩隈久志がホームのパドレス戦に先発登板し、
7回を投げて 5安打 4失点、無四球 5奪三振で勝ち投手になった。
マリナーズは 14安打を放って五回までに 16点あげて 16-4で勝った。
岩隈は安定した投球で四回まで無安打だった。
五回は先頭打者に初安打されたが、後続を打ち取った。
六回は崩れて先頭打者に左前安打された後、トラビス・ジャンコフスキーに中越え 1号 2ラン、
マット・ケンプに左越え 13号ソロを浴びて 3失点した。
七回は先頭打者にヘクター・サンチェスに右中間越え 1号ソロを浴びた。
90球で降板した。3連勝で 4勝 4敗、防御率 4.41となった。
マリナーズは 2連勝で 30勝 21敗となった。
青木宣親は 1番センターで出場し、
遊ゴロ、右前安打、右前安打、二ゴロ、二ゴロ併殺、四球だった。
打率 .249となった。
パドレスは 4連敗で 20勝 32敗となった。
大差がついた八回は投手を節約してクリスチャン・ベサンコート捕手と
アレクシ・アマリスタ遊撃手が登板した。
ベサンコートは 96マイルの速球と 53マイルのスローボールを投げて沸かせた。
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