5月 28日 -- レッドソックスは敵地でブルージェイズと対戦し、
リリーフ投手陣が 4点リードを守れずに 10-9で逆転負けした。
先発登板したリック・ポルセロは 7回 2死まで 7安打 4失点 1四球 5三振だった。8-4とリードしている場面で降板した。
2番手のマット・バーンズは四球を与えたが、後続を三ゴロに打ち取った。
八回は 3番手のトミー・レインが登板し、死球と遊ゴロエラーでアウトをとれずに降板した。
田沢純一が 4番手で登板したが、右前安打で 1失点、左二塁打で 1失点、ワイルドピッチで 1失点した。
後続を空振り三振にとって降板した。13球だった。防御率 2.25。
クレイグ・キンブレルが 5番手で登板し、空振り三振で 2死にしたが、続くホセ・バティスタに右前安打されて 1失点し、8-8となった。
続くジョシュ・ドナルドソンは遊飛に打ち取った。
レッドソックスは九回表の攻撃でデヴィド・オルティスが右越え 13号ソロを放って 9-8と勝ち越した。
裏の守備はキンブレルが続投し、2死をとった後、中前安打と中越え二塁打で 1失点した。
さらにワイルドピッチで走者を三塁に進めた後、デヴォン・トラビスに三塁線に内野安打を打たれて失点し、サヨナラ負けした。
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