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UPDATED 2016/5/26
岩隈 3勝目 7回 3失点
青木 2試合連続マルチ
5月 25日 -- マリナーズ岩隈久志がホームのアスレチックス戦に先発登板し、7回を投げて 8安打 3失点、無四球 4奪三振で勝ち投手になった。

マリナーズは 17安打を放ち、13-3で勝った。

岩隈は一回を三者凡退にとった後、二回にクリス・デヴィスに右中間越え 13号ソロを浴びて失点した。 三回と四回は安打を与えたが、ピンチをひろげずに収めた。

五回は 1死後に 3連打を浴びて 1失点し、内野ゴロの間にもう 1失点した。

六回は先頭打者に右前安打されたが、後続を二ゴロ併殺にとった。七回は三者凡退だった。

96球で降板した。3勝 4敗、防御率 4.33。 メジャー 5年目で通算 50勝を達成した。

マリナーズは 2連勝で 28勝 18敗となった。アメリカンリーグ西地区首位。 貯金 10は 2003年 5月以来、13年ぶりとなった。

6番のアダム・リンドが 2本塁打を放つなど、4安打 6打点の活躍だった。 3番のロビンソン・カノーはアメリカンリーグ最多タイの 14号ソロを放った。

青木宣親は 9番レフトで出場し、右二塁打、 左飛、一ゴロ、右前安打だった。 2試合連続 2安打で打率 .242となった。

アスレチックスは 2連敗で 20勝 28敗となった。 アメリカンリーグ西地区 4位でマリナーズとは 9.0試合差となった。


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