5連勝で 22勝 13敗となった。 4試合連続で 14安打以上 11点以上を記録した。 メジャーリーグでの 4試合連続二桁得点は 2007年 8月のレッドソックス以来となった。

一回から昨季のサイ・ヤング投手ダラス・カイクルを攻めてザンダー・ボガーツが左越え 3号 2ランを放ち、先制した。 二回と三回に追加点を入れて 5-1とした。

六回にはムーキー・ベッツが左中間越え 6号 3ランを放って引き離し、 七回と八回にも追加点を入れた。

先発登板したデヴィド・プライスは 7回途中まで投げて 6安打 1失点 1四球 12奪三振で勝ち投手になった。 5勝 1敗、防御率 6.00。

田沢純一は 7点リードの七回 2死の場面で 2番手として登板し、中飛に打ち取った。 八回も続投し、中前安打、二飛、遊飛、二ゴロに打ち取った。 7球だった。防御率 2.03。

アストロズは 14勝 22敗となった。 カイクルは 6回を投げて 10安打 8失点 3四球 4奪三振で負け投手になった。2勝 5敗、防御率 5.58。