5月 11日 -- マリナーズはホームでレイズと対戦し、
延長11回にクリス・アイアネタが中越え 3号ソロを放って 6-5でサヨナラ勝ちした。
青木宣親は 1番レフトで出場し、
中前安打、空振り三振、投ゴロ、四球、二塁内野安打だった。
今季 5度目の複数安打で打率 .238となった。
マリナーズは五回まで 4-0とリードしたが、
六回に先発のタイジャン・ウォーカーがコーリー・ディカーソンに中越え 8号満塁弾を浴びて同点にされた。
その後は互いに 1点ずつとりあって延長に進んだ。
10回はレイズが 2四球と左前安打で 1死満塁のチャンスを作ったが、
後続が三邪飛と遊ゴロに倒れて勝ち越せなかった。
11回にも左前安打と四球で 1死一二塁にしたが、
後続が左飛と右飛に倒れた。
マリナーズは 11回の先頭打者でアイアネタが打席に入り、
フルカウントから速球を強くたたいて中越えにした。
マリナーズはレイズを 3連勝でスイープし、
21勝 13敗となった。アメリカンリーグ西地区首位。
レイズは 3連敗で 15勝 17敗となった。
アメリカンリーグ東地区 4位。
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