5月 7日 -- マリナーズは
敵地でアストロズと対戦し、ロビンソン・カノーが 2本塁打を放ち、
延長10回の末に 3-2で勝った。
青木宣親は 1番レフトで出場し、三ゴロ、空振り三振、
一ゴロ、遊撃内野安打、三ゴロだった。
打率 .227となった。
マリナーズは二回にカイル・シーガーの右翼ポスト直撃の
7号ソロで先制し、三回にカノーの右越え 10号ソロで 2-0とした。
その後は追加点がなく、六回に 1失点した後、
九回裏にスティーヴ・シーシェクが
ルイス・バルブエナに右越え 1号ソロを浴びて同点にされた。
10回表の攻撃はカノーが左越え 11号ソロを放って勝ち越した。
裏の守備はシーシェクが続投し、三者凡退に打ち取った。
マリナーズは 18勝 12敗となった。アメリカンリーグ西地区首位。
アストロズは 11勝 20敗となった。同地区 5位。
八回に A.J.ヒンチ監督がストライク判定に抗議して退場処分になった。
10回にはカーロス・ゴメスが審判に抗議して退場処分になった。
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