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UPDATED 2016/5/2
Rソックス地区首位
ヤンキースに 3連勝
5月 1日 -- レッドソックス上原浩治がホームのヤンキース戦に登板して 1回を投げて 1安打 1失点 1四球 2奪三振だった。

レッドソックスは 8-7で勝った。 ヤンキースを 3連勝でスイープして 15勝 10敗となり、 アメリカンリーグ東地区首位に立った。

ヤンキースは 5連敗となり、8勝 15敗。同地区 5に低迷している。

試合は六回まで 6-6だった。 レッドソックスは七回にクリスチャン・ヴァスケスが「グリーンモンスター」越え 1号 2ランを放って勝ち越した。

上原は続く八回に 2番手で登板し、 先頭打者を空振り三振にとった後、スターリン・カストロに左翼線二塁打を打たれて走者を背負った。 続く打者を一ゴロに打ちとって三塁に進め、ワイルドピッチで 1失点した。

さらに四球を与えたが、後続を空振り三振に取って同点は許さなかった。 23球だった。防御率 3.97。

九回はクレイグ・キンブレルが登板し、 空振り三振、左飛、空振り三振にとった。 8セーブ目をあげた。防御率 3.75

先発登板したデヴィド・プライスは 7回まで投げて 8安打 6失点で勝ち投手になった。 4勝 0敗、防御率 6.14。

打線は先発全員安打を記録し、 2番のダスティン・ペドロイアと 3番のザンダー・ボガーツがともに 3安打した。

ヤンキースはアレックス・ロドリゲスが中越え 5号 2ランを放つなど、 2安打 4打点だった。打率 .203。


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