9月 1日 -- ナショナルリーグ西地区の首位攻防はドジャーズがホームで
ジャイアンツに 2-1で勝ち、その差を 5.5試合に引き離した。
ジャイアンツの青木宣親はベンチスタートで
八回に代打出場し、左飛に倒れた。
打率 .288となった。
試合はドジャーズが 14勝のザック・グレインキー、ジャイアンツが 16勝のマディソン・バムガーナーの先発で始まり、投手戦となった。グレインキーは七回まで失点しなかった。
八回に 3連打を浴びて 1失点した。
マディソン・バムガーナーは三回に 2安打 1四球で 1失点、
七回にジョック・ピーダーソンに中越え 24号ソロを浴びた。
ドジャーズはグレインキーが降板した後、2人のリリーフ投手が無失点に
抑えてリードを守り切った。 2連勝で 74勝 57敗となった。
グレインキーは勝ち投手となり、15勝 3敗。防御率を 1.59に下げた。
ジャイアンツは 4連敗で 69勝 63敗となった。
ブルース・ボーチーとジェイク・ピーヴィーは
七回表の攻撃が終わった後に球審に抗議して退場になった。
バムガーナーは負け投手になり、16勝 7敗。防御率 2.96。
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